東京都の石原慎太郎知事は9日までに時事通信のインタビューに応じ、「東京の中小企業の技術を育てて商品化するため、ポテンシャルのある外国と契約してファンドをつくる」と述べ、中小企業支援のためのファンドを外国政府と連携して設ける考えを明らかにした。知事は「(中小企業中心に融資する)新銀行東京の再建のためにも役立つ」と期待感を示した。
ファンド創設の時期について知事は、「今年度内にはやりたい」と強調。残り任期を1年に控える中で、「(次期知事に)いい遺産を残すことになる」と述べた。
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